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JR東日本、文化創造イベント「超駅博 上野」 開催 鉄道開業150年を記念:10月14〜30日(2/2 ページ)
JR東日本は10月14〜30日、鉄道開業150年の歴史と地域の文化と未来を体感する文化創造イベント「超駅博 上野 〜停車場から文化創造Stationへ〜」を上野駅で開催する。
上野「まち・えき」スタンプラリー 「150年をめぐる旅」
「上野『まち・えき』スタンプラリー『150年をめぐる旅』」は、上野エリアの150年の文化や歴史を体感しながら、周辺をめぐるデジタルスタンプラリーだ。会場は上野駅〜上野駅周辺〜御徒町駅の10カ所で、スマートフォンアプリの「SpotTour」をダウンロードし参加する。10カ所の画像とキーワードをそろえた参加者には、上野駅の「駅たびコンシェルジュ上野」にて記念品(特製ポストカード)を配布する。
「ジャイアントパンダ来日50周年記念ワークショップ」
「ジャイアントパンダ来日50周年記念ワークショップ」は、アーティストのNiJi$uKe(土居 虹亮)氏協力の下、下絵のついたトートバッグに色を重ねる子ども向けのワークショップだ。参加費用は3300円、10月29日のみの開催で、上野駅の3階公園口改札脇の連絡通路で実施する。
その他、55インチの3面特大パネルによる佐渡文化紹介や、伝統芸能の実演、専用ディフューザーによる香りを楽しめる「伝統芸能五感体験・地域の多様な魅力発信・創造」や、特大パネルで現地の映像を流し、指向性スピーカーや専用ディフューザーで現地の風景・音・香り・味・手触りを感じながら地産品を販売する「五感体験型 新潟産直市」も開催する。
また、地域の味と情報を提供する「拉麺STAND」を、アメリカシリコンバレー発のスタートアップ企業「Yo-Kai Express Inc.」と共同で出店。第1弾は、新潟燕三条エリアの「背脂ラーメン」(980円)を販売する。
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