ニュース
富士急ハイランド、3年ぶりの「FUJI-Q HALLOWEEN戦慄ホラーナイト」開催:100体の亡霊が登場(2/2 ページ)
富士急ハイランドは10月30〜31日の2日間、ハロウィーンシーズンの人気イベント「FUJI-Q HALLOWEEN戦慄ホラーナイト」を3年ぶりに開催すると発表した。
ループ型ホラー映画『カラダ探し』とのタイアップイベントも
また、富士急のホラーアトラクションである「戦慄迷宮」とループ型ホラー映画『カラダ探し』とのタイアップイベント企画は、11月6日まで開催する。
映画に登場する全身が血で染まった少女「赤い人」が戦慄迷宮内を彷徨い、入館者に襲い掛かる。また館内に隠されたカラダのパーツを全て見つけ出した人から抽選で、映画のキャストサイン入りオリジナルポスターやオリジナルTシャツなどの景品を用意した。
トーマスランドのハロウィンイベント
トーマスランドのハロウィンイベントも10月31日まで開催しており、おばけやパンプキンなどのイラストが描かれた5つのパネルを探し出して遊ぶ「HALLOWEENすうじあつめラリー」を行っている。また同月29〜31日の3日間、自宅でいらなくなった物をリユースして作ったアイテムを身に着けて参加するSDGsのハロウィン仮装パレードも初開催する。
映えを意識した「魔法のQチュロス」が新登場
園内中央のセントラルパークにあるキッチンカーでは、期間限定で映えを意識した「魔法のQチュロス」が新登場する。色はピンク、オレンジ、青の3種類で、価格は1本500円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
脱げない靴下をつくりたい――と考案した「はかないくつした」が話題 逆転の発想はどう生まれたのか
「靴下のかかとが脱げやすいなら、いっそなくせばいいのでは?」――そんな思い付きから生まれたのが、ナイガイ(東京都港区)の「はかないくつした SUASiC(スアシック)」(1足880円)だ。
オートミールを茶碗によそって箸で食べる!? 日本市場を狙うケロッグの意外すぎる作戦
日本ケロッグは9月15日、「粒感しっかり オートミールごはん」を発売した。同社の執行役員でマーケティング本部長の山田実さんによれば、日本のオートミール市場規模はこの4年で約10倍以上に急成長しており、2021年は623億4000万円にのぼるという。この急拡大は、オートミールならではの食べ方「米化」が要因だ。
「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
「セカンド冷凍庫」が注目を集めている。家にもう1台冷凍庫を置くというと、部屋が手狭になるなどマイナスな印象を受けるかもしれないが、直近2年間で国内出荷台数は2倍近くに急増。人気の背景には、食品買いだめやコストコなど大容量商品の人気上昇のほかにも、追い風があるようだ。詳しい理由をシャープに聞いた。
もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
食品買いだめやコストコなど大容量商品の一般化、ふるさと納税の返礼品などを追い風に、人気上昇中の「セカンド冷凍庫」。各社の人気セカンド冷凍庫を分析すると、ある特徴が見えてくる。キーワードは、「スリム」と「大容量」だ。
異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由
コロナ禍により、化粧品市場は大きな打撃を受けた。2020年は6670億円(前年比88%)と大きく落ち込み、21年もほぼ同水準となった。最大の要因はメークアップ化粧品で、特にファンデーションや口紅など、マスクを着用すると崩れたり隠れたりしてしまうカテゴリーの落ち込みが大きくなっている。こうした状況にあって、累計販売本数が350万本突破するほどの人気商品となっているのが、KATEの落ちにくい口紅「リップモンスター」だ。


