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高島屋の福袋は「3Dプリンタの家」、特徴は?価格は330万円(1/2 ページ)

高島屋(高ははしごだか)は2023年の初売りの目玉企画として、「Sphere(スフィア)3Dプリンターハウス 福袋」を販売する。どんな家なのかというと……。

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 高島屋(高ははしごだか)は2023年1月2日の初売りの目玉企画として、「Sphere(スフィア)3Dプリンターハウス 福袋」を販売する。3Dプリンタの技術によって、「リッチなグランピング」「自分だけの趣味の離れ小屋」「Myワーケーション部屋」などが実現できる企画となっている。

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高島屋は3Dプリンターハウス「Sphere」の福袋を販売する(以下プレスリリースより)

 3Dプリンタのメリットを最大限生かし“未来の住宅デザイン”を形にしたスフィアは一般住宅とは異なり、自身の敷地内におよそ24時間で約10平米のタイニーハウス(小屋)を設置できる。

 近未来的なデザインは世界的に有名な「Clouds Architecture Office」が行い、設計は国内外のコンソーシアム企業約140社と共同開発を行った世界最先端の家として注目を集めている。

 今回発売される福袋は、屋内を彩る家具やアイテムが自由に選べるオプションをセットにした、特別企画となっている。

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使用例・シアタールームとして
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使用例・リモート部屋、ワーケーション部屋として
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