ニュース
この1年間にギフトを贈った相手 3位「同性の友人」、2位「子ども」、1位は?(1/3 ページ)
ギフトモール(東京都中央区)のオンラインギフト総研は、1年間にギフト購入経験がある人を対象に、ギフト購入の実態に関する調査を実施した。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ギフトモール(東京都中央区)のオンラインギフト総研は、1年間にギフト購入経験がある人を対象に、ギフト購入の実態に関する調査を実施した。その結果、「この1年でギフトを贈った相手」の1位は「母親・父親」だった。
この1年でギフトを贈った相手は?
「この1年でギフトを贈った相手は誰か」と尋ねたところ、「母親・父親」が65.4%で最も多かった。以降は「自分の子ども」(62.6%)、「同性の友人」(43.5%)と続いた。
この1年で購入したギフトの購入場所は?
「この1年で購入したギフトの購入場所」を見ると、「総合ECサイト」(49.4%)、「デパートや百貨店の店頭」(46.0%)、「専門店の店頭」(28.6%)の順に回答者が多かった。
次いで「総合ECサイト」に焦点を当て、2021年8月〜22年6月の推移を比較した。「総合ECサイト」は2021年8月の46.6%に比べ今回は49.4%と増加しており、「デパートや百貨店の店頭」を上回って最も多いギフト購入場所となっていた。
関連記事
- 「氷河期の勝ち組」だったのに……40代“エリート課長”に迫る危機
自分をエリートだと信じて疑わなかったサラリーマンが、社内の方針転換により出世のはしごを外されることがある。エリート意識や、能力主義への妄信が生む闇とは──? - “スーツ姿の客”がネットカフェに急増 カギは「PCなし席」と「レシートの工夫」
コロナ禍で夜間の利用者が激減し、インターネットカフェ業界は大きな打撃を受けた。そんな中、トップシェアを誇る「快活CLUB」では、昼にテレワーク利用客を取り込むことに成功、売り上げを復調させた。そのカギは「PCなし席」と「レシートの工夫」にあるという。どういうことかというと……。 - 年収が半減!? “働かない60代社員”を増やす、再雇用制度のひずみ
70歳までの就業機会の確保を努力義務とする改正高齢法への企業の対応を見ると、「60歳定年を維持したい」という企業の本音が透けて見える。そんな対応が生んだ、“働かない60代社員”を増やす、再雇用制度のひずみとは? 人事ジャーナリストの溝上憲文氏が解説する。 - 延々と残業する部下に困っています どうしたらいいですか?
延々と残業する部下に困っています。残業時間を減らすように注意しても、あまり改善されません。どう対処すれば良いのでしょうか? - アマゾンの新しい返品方法 お金を返し、商品は回収しない──なぜ?
米国は、日本に比べて返品OKの小売店が多い。米アマゾンなどの大手小売りでは、返金するのに商品は回収しない「Keep it」という新しい返品方法が進められている。なぜ、このような手法を取るのか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.