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レゴランド、チケット価格変動制を導入 1Dayパスは4段階設定、年間パスポートは値上げへ:12月1日購入分から
レゴランド・ジャパン・リゾートを運営するレゴランド・ジャパン(名古屋市)は、12月1日購入分から「レゴランド・ジャパン」のチケットに新しい価格変動制を導入すると発表した。
レゴランド・ジャパン・リゾートを運営するレゴランド・ジャパン(名古屋市)は、12月1日購入分からのチケットに新しい価格変動制を導入すると発表した。また、年間パスポートの価格改定も実施する。
レゴランド・ジャパンでは、「1Dayパスポート」は「前日まで約10%オフ」に統一。また、これまでの繁忙期と平常期の2段階設定から、時期や曜日、需要が高まるシーズンなど4段階ごとに設定する。新しいチケット体系では「おとな(13歳〜)」料金4500〜7400円(旧4600〜7100円)、「こども(3歳〜12歳)」 料金3300〜4800円(旧3400円〜4600円)とする。
また、3種類の年間パスポート(スターター/スタンダード/プレミアム)は、価格差を見直した。「スタンダード」の価格をおとな料金1万7900円(旧1万6400円)、こども料金1万1800円(旧1万700円)とする。
その他、シーライフ名古屋のチケットはおとな料金2000円(旧1900円)、「こども」料金1600円(旧1500円)に変更する。
レゴランド・ジャパン・リゾートは、今年で5周年となる。同社は今回の価格改定について、「来場者のニーズに合わせて購入の選択肢を増やす」としている。
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