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これだけは譲れない! マンション購入者が最後までこだわった設備、圧倒的1位は?:2年以内に買った1200人に聞く(2/2 ページ)
不動産情報サービスのアットホームは、過去2年以内に自己居住用の住宅を購入した全国の21〜49歳の男女を対象に、「住宅購入のプロセス&マインド」についての調査を行った。
インターネットで見た物件数は?
インターネットで見た物件数は、「中古一戸建て」が最も多く平均34.9件、次いで「新築一戸建て」が24.1件、「中古マンション」が23.7件、「新築マンション」が16.9件だった。
購入した当時から売却・貸出を見据えていた?
購入した当時から売却・貸出を見据えていたと答えた割合は、「新築マンション」が最も高く60.1%、次いで「中古マンション」が46.1%、「中古一戸建て」が29.9%だった。
将来の売却・貸出に感じている不安
将来売却・貸出するにあたって不安に感じていることを聞いた。1位は 「希望する金額で売却・貸出できるか」(43.7%)、2位は「信頼できる不動産会社を見つけられるか」(42.3%)、3位は「買い手・借り手が信頼できる人であるか」(39.1%)だった。
今回の調査は、過去2年以内(2020年6月以降)に自己居住用として住宅を購入した全国の21〜49歳の男女を対象に、インターネットで行った。調査期間は7月1〜4日、有効回答数は1200人。
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