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5人に1人が「マッチングアプリ」で出会って結婚 職場結婚・紹介に迫る勢いで急増中:11月22日は「いい夫婦の日」(1/2 ページ)
明治安田生命保険相互は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、夫婦をテーマとしたアンケート調査を実施した。
明治安田生命保険相互は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなんで、夫婦をテーマとしたアンケート調査を実施した。夫婦の出会いのきっかけは「職場の同僚・先輩・後輩」(29.3%)が最多となった一方、「マッチングアプリ」による出会いが増加傾向にあることが分かった。
結婚した年別にみると、2009年以前に結婚した人のうち、「マッチングアプリ」で出会ったと回答した人は0%だったが、15年〜19年に結婚した人では6.6%と増加。20年代以降に結婚した人では、18.8%が「マッチングアプリ」で出会ったと回答した。22年単年でみると、5人に1人以上が(22.6%)「マッチングアプリ」で出会っている。
同社は、「コロナ禍でのテレワークの推進や外出自粛など、リアルでの出会いが減少していたなか、新たな出会いのカタチとして定着しつつあり、今後一般的になっていく可能性もある」と分析している。
夫婦間で1年間にプレゼントをする回数は2.6回で、過去最高となった。プレゼントをするタイミングでは誕生日、バレンタインデー/ホワイトデー、父の日/母の日の順に高くなった。
また、1回あたりのプレゼント予算も過去最高の1万6545円となり、昨年よりも2022円高くなった。
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