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お手本はワークマンやカインズ。DXを成功させている企業の共通点とは「4倍速」で改善(1/6 ページ)

11月10日、DXの最新事例や成功の秘けつを語るイベントが開催された。成功例として名前が出たのは「ワークマン」「カインズ」「トライアルホールディングス」などリテールDXが中心。このような企業で実施されている「王道のDX」とは――。

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 何年も前から「DX」や「デジタル化」といわれ続けているけれど、最新技術はどこまで進化しているのか? 人流解析や購買データで得た膨大な顧客データを分析して、どんなことが分かってきたのか?

 そんな疑問を持つ人に向けて、米・カリフォルニア州に本社を構えるMODE, Inc.(モード)が主催するDXのイベント「MODE Robot & Sensor DX/IoT Showcaseー近未来の身近なロボット・センサーのある社会を考えるー」が11月10日に開催された。


イベントの主催者モードを共同創業した上田 学氏とEthan Kan(イーサン・カン)氏

 本イベントでは、DXの先駆者たちから最新事例や成功の秘けつが語られた。成功例として名前が出たのは、「ワークマン」「カインズ」「トライアルホールディングス」などリテールDXが中心だった。このような企業で実施されている「王道のDX」とは――。

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