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日産、新型「セレナ」を発表 来春からe-POWER車を販売:ガソリン車の代わりに
日産自動車は11月28日、「セレナ」をフルモデルチェンジし、ガソリン車を今冬からe-POWER車を来春発売すると発表した。家族のためのミニバンとしてファミリー層に訴求していく。
日産自動車は11月28日、「セレナ」をフルモデルチェンジし、ガソリン車を今冬に、e-POWER車を来春に発売すると発表した。家族のためのミニバンとしてファミリー層に訴求していく。
今回発表する新型「セレナ」は室内空間の広さや利便性はそのままに、移動時の快適性を追求し、最先端技術の搭載やさまざまな機能の充実を図ることで、家族との大切な時間を思い切り楽しめるミニバンとして展開する。
新たに設定する最上位グレード「e-POWER LUXION(ルキシオン)」には、ロングドライブをサポートする先進運転支援システム「プロパイロット2.0」、室内の静粛性と運転の快適性を実現する新開発のe-POWER専用エンジンと組み合わせた第2世代「e-POWER」やクルマ酔いをしづらくするための工夫など、複数の先進技術を搭載した。
ガソリン車は276万8700〜326万9200円で、e-POWER車は319万8800〜479万8200円で展開する。
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