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Web面接で困ったこと 「話すタイミングがつかみづらい」「社風や人柄がよく分からない」を抑えた1位は?(1/2 ページ)
女性のための転職サイト「女の転職type」を運営するキャリアデザインセンター(東京都港区)は、サイト会員の女性を対象に、「Web面接」についてアンケートを実施した。
女性のための転職サイト「女の転職type」を運営するキャリアデザインセンター(東京都港区)は、サイト会員の女性を対象に、「Web面接」についてアンケートを実施した。Web面接をしたことがある人は57.6%と半数を超えた。Web面接で悪かったこと(困ったこと)1位は「通信が不安定」(42.7%)だった。
Web面接で悪かったことは?
2位は「カメラ映りが悪かった」「話すタイミングがつかみづらかった」(各38.1%)、4位は「社風や人柄がよく分からなかった」(34.2%)、5位は「面接場所、機材を準備するのが面倒」(31.7%)と続く。
その他、「飼っているペットがうるさかった」「カンペを用意できるから準備不足になりがち」「面接官の顔がアニメだった」といった声も聞かれた。
Web面接でよかった点は?
Web面接でよかった点は「交通費がかからない」(88.4%)、「移動時間がかからない」(85.3%)が上位を占めた。また、「あまり緊張せずに済む」「カンペを準備しておける」も約3割の人が回答し、気軽さがWeb面接の利点のようだ。
Web面接で準備したことは?
Web面接で準備したことは何かを尋ねた。1位は「カメラ映りや音量のチェック」(67.8%)、2位は「通信状態のチェック」(61.9%)、3位は「部屋の片づけ」(55.9%)となった。また約2割がカンペを準備していて、「カメラ目線に見える位置にカンペを貼った」という声もあった。
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