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TwitterとInstagram、どっちが多い?──SNSの「投稿せず閲覧だけする」使い方(2/2 ページ)
マイボイスコムは「SNSの利用」に関する調査を行った。投稿せず閲覧だけしているSNSがあるか聞いたところ、「ある」と答えた人は66.2%だった。
SNSで何をしている?
SNSの利用内容を聞いた。最も多かったのは「他の人の投稿文やコメントを読む」で58.1%、次いで「メッセージ、DMやチャットなどをやりとりする」が37.6%、「他の人の投稿にコメントや『いいね!』をする」が31.8%、「ニュースの閲覧」が25.1%、「他の人の画像や動画を見る」23.7%、「投稿する、つぶやく」22.1%だった。10〜20代女性の比率が高い項目が多かった。
今後利用したいSNSは?
今後利用したいSNSを尋ねたところ、最も多かったのは「LINE」で47.7%、次いで「Twitter」「Instagram」が各20%台、「Facebook」が16.7%だった。主に利用しているSNSを今後も利用したいと回答した人の比率は、「Facebook」「Twitter」「Instagram」の主利用者で各8割弱、「LINE」「TikTok」の主利用者で各7割強という結果であった。
今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は11月1〜5日、有効回答数は1万61人。
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