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井村屋、「白あずきバー」発売 「あずきバー」発売50周年を記念:50万本限定
井村屋は、代表商品の「あずきバー」が来年発売50周年を迎えることを記念して、希少価値の高い白小豆を使用した「白あずきバー」を50万本限定で発売する。発売日は12月19日。
井村屋は、代表商品の「あずきバー」が来年発売50周年を迎えることを記念して、希少価値の高い白小豆を使用した「白あずきバー」を50万本限定で発売する。発売日は12月19日。記念商品の投入で、さらなる売り上げ拡大を図る。
あずきバーは1973年に誕生。「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から生まれた、和菓子の製造技術を生かした同社のロングセラー商品だ。あずきバーシリーズの年間販売本数は、21年度に3億本を突破した。
白あずきバーは、高級和菓子にも使われる希少価値の高い白小豆を同社として初めて使用。生豆からじっくりと炊き上げ、風味がよく粒残りの良いあずきアイスに仕上げた。原料はすべて北海道産にこだわり、白小豆と砂糖、食塩のみのシンプルな配合で製造。厳選した原料の素材本来が持つおいしさを引き出した。価格は140円。
また同時に、北海道産原料にこだわった「北海道あずきバー」の50周年記念限定パッケージを50万本限定で展開する。「白あずきバー」と「北海道あずきバー」を並べると紅白カラーになり、新年を祝うこれからの時期に合わせた。
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