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主婦に聞く「スキマ時間で在宅ワークするなら、目標金額は?」(2/2 ページ)

Q.E.D.パートナーズは、主婦・既婚女性に対して「在宅ワークに関する意識調査」を実施した。

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在宅ワークして稼いだお金があったら、4割が「家計の足しにする」

 「在宅ワークして稼いだお金があるとしたら、どのように使うか」と質問すると、1位は「家計の足しにする」(43.8%)、2位は「自分の趣味や洋服に使う」(21.1%)、3位は「教育費」(8.2%)という結果になった。

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在宅ワークして稼いだお金があるとしたら、どのように使うか

時給換算が同じなら、9割の人が「在宅ワーク」を選ぶ

 最後に「時給換算が同じなら 「在宅ワーク」or「パート・アルバイトで接客業」のどちらを選ぶか」と聞くと、94.3%の人が「在宅ワーク」と回答した。

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時給換算が同じなら 「在宅ワーク」or「パート・アルバイトで接客業」のどちらを選ぶか

 在宅ワークを選んだ人からは「パート、アルバイトで接客業は決まった時間に拘束されるため。在宅ワークの方が日々変化する子育て、家事のスケジュールに順応させられるので」「まだ子どもが幼いのでシフト制になると何かあったときに穴を空けづらい」といった意見があった。

 接客業を選んだ人からは「在宅系がいいがパソコンが得意ではない」「保険や交通費などの福利厚生が付いて確定申告もしなくて良いから」といった声が寄せられた。

 調査は12月10〜12日の間、インターネットで実施した。対象者は主婦・既婚女性、有効回答数は194人。

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