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帝国ホテル、初の恵方巻を発売 フレンチ恵方巻と恵方ロールケーキの2種類:1日10個限定
帝国ホテル(東京都千代田区)は、「フレンチ恵方巻/ローストビーフ」と「抹茶と和三盆の恵方ロールケーキ」を発売する。
帝国ホテル(東京都千代田区)は、「フレンチ恵方巻/ローストビーフ」と「抹茶と和三盆の恵方ロールケーキ」を発売する。期間は2023年1月27日〜2月5日。同ホテル初となる恵方巻を発売し、需要の取り込みを図る。
「フレンチ恵方巻/ローストビーフ」(3000円)は、長野県産の穀物「ソルガム」と白米を帝国ホテル伝統のフレンチドレッシングで和え、ロメインレタスと黒毛和牛のローストビーフを薄切りの大根でロール状に巻いた。ライムの酸味により“フレンチサラダロール” を食べているかのような味わいに仕上げている。もちもちのソルガムやシャキシャキとしたロメインレタスの食感を楽しめるようにした。
「抹茶と和三盆の恵方ロールケーキ」(1800円)は、和三盆のクリームと丹波黒豆を、抹茶のビスキュイと濃厚なガナッシュで包み、表面にビターチョコレートを吹きかけて海苔巻き風に仕立てた。抹茶、和三盆、黒豆といった和の食材と、もちもちとした生地やシュクレ生地のサクサク食感を組み合わせた。
予約は12月27日からで、2商品とも1日10個限定。電話や公式Webサイトから予約可能だが、節分当日のみ帝国ホテル 東京のショップ「ガルガンチュワ」店頭にて数量限定で販売する予定だ。
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