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初詣に行く予定の人は6割 参拝方法をきちんと知っている人はどれくらい?
阪急交通社は、初詣に行く予定や初詣先についてアンケート調査を実施した。6割以上が初詣に行く可能性があることが分かった。
仕事に役立つ調査データ:
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阪急交通社は、初詣に行く予定や初詣先についてアンケート調査を実施した。2023年の初詣に行く予定がある人は26%、まだ決めていないが行くと思う人は36%で、6割以上が初詣に行く可能性があることが分かった。
神社やお寺の正しい参拝方法を知っているか尋ねた。神社の参拝方法だけ知っている人は29%、お寺の参拝方法だけ知っている人は7%と、神社の方が知っている人の割合が高くなった。どちらも知らない人は39%だった。
どちらの参拝方法を知らず、かつ2023年の初詣に「行く予定がある」「まだ決めていないが行くと思う」人に、参拝方法はどうするか聞いた。38%が「何となくの方法で参拝する」と答えた。
「その他」を選んだ人からは、「神社の看板で勉強する」「その場所に注意書きや参拝方法があるのでそれを見ながら行う」といった声が聞かれた。
予定している初詣先の神社、お寺の名前を聞いたところ、伊勢神宮(三重県伊勢市)や熱田神宮(名古屋市)、住吉大社(大阪市)、成田山新勝寺(千葉県成田市)、明治神宮(東京都渋谷区)が人気だった。
調査はWebアンケートで、全国の20代以上の男女522人を対象に実施した。調査期間は2022年11月21〜27日。
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