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スキー・スノーボードの魅力 2位「気分転換、リフレッシュ」、1位は?:スキーヤー・スノーボーダーに聞く(2/2 ページ)
定額制オールシーズンパス「アースホッパー」を販売するPioneerworkは、「スキー・スノーボードとスキー場に関する意識調査22-23」を実施した。
スキー・スノーボードの日程は「日帰り」が最多
スキー・スノーボードの日程を聞くと、「日帰り」(46.3%)、「1泊2日」(37.6%)が上位を占めた。最も多く使う交通手段は「自家用車」(78.9%)が最多で、「家族や友人の車」(12.9%)と合わせて9割が「車」を利用していることが分かった。
スキー・スノーボードは誰と行くか
スキー・スノーボードは誰と行くか質問すると、「スキー・スノーボード仲間」(54.7%)が過半数を占めた。その他、「一人」(40.1%)、「普段の友人」(30.1%)といった声が寄せられた。
ゲレンデ選びで重視する点は?
ゲレンデを選ぶ時に重視することを聞いたところ、89.8%が「雪質の良さ、天気」と回答した。以下、「ゲレンデの広さ、コースレイアウト」(80.5%)、「地形の面白さ」(67.0%)と続く。
なお「最新のリフトやゴンドラ」「周辺施設の飲食店・温泉などの充実」「パークやアイテムの充実」といった設備面を選ぶ人は各25%以下となっており、回答者の多くは「ゲレンデの状態や雪・天気のコンディション」を重視していることがうかがえる。
調査は22年11月15〜22日、インターネットで実施。調査対象者はアースホッパー会員のスキーヤーもしくはスノーボーダー、有効回答数は793人。
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