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Pasco「超熟ロール」リニューアル 「歯切れ」「口どけ」を向上:1月28日から
パンブランド「Pasco」を展開する敷島製パン(名古屋市)は、1月28日から「超熟ロール6個入」「超熟ロールレーズン6個入」をリニューアル販売する。
パンブランド「Pasco」を展開する敷島製パン(名古屋市)は、1月28日から「超熟ロール6個入」「超熟ロールレーズン6個入」をリニューアル販売する。ロングセラー商品のリニューアルで、注目度アップを図る。
同商品は1999年に発売したロングセラー商品。超熟製法(小麦粉を熱湯でα化し、低温で長時間じっくり熟成させ焼き上げる製法)による口どけが特徴のロールパンである。今回のリニューアルでは、生地の配合の一部を見直し「やわらかさ」「しっとりさ」といった特徴に加え、「歯切れのよさ」「口どけのよさ」を高めた。
パッケージも変更し、「そのまま食べても小麦本来の味わいやおいしさが感じられる食事パン」であることを改めてアピールした。リニューアルは東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州地区で行い、東北地区は「超熟ロール6個入」のみ発売となる。
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