KATE、下まぶたメークまでできるアイシャドウを発売 “便利さ”を訴求(1/2 ページ)
KATEは、1パレットで下まぶたメークまで完成するアイシャドウ「ケイト バーチャルアイズメイカー」全6色を発売。
カネボウ化粧品が展開するグローバルメークアップブランド「KATE(ケイト)」は、1パレットで下まぶたメークまで完成するアイシャドウ「ケイト バーチャルアイズメイカー」全6色を発売した。複数のアイテムを使わなくても、1パレットだけでトレンドの下まぶたメークもできる“便利さ”を訴求。売り上げ増を狙う。
単色アイシャドウ「ケイト ザ アイカラー」からくすみ系カラー2色、自然な毛流れの眉をキープする「ケイト フェザーブロウメイカー」、下地「ケイト プロテクションエキスパート(トーンアップラスティング)」も発売している。
トレンドの下まぶたメークに着目し開発
「ケイト バーチャルアイズメイカー」は、下まぶたメークに着目し開発した。粘膜ライン拡張カラーと涙袋演出グリッターを用意し、下まぶたを縦だけでなく横にも拡張して見せられるようにした。複数のアイテムを使わなくても、1パレットだけで下まぶたメークまで完成できる商品としている。
「粘膜ライン拡張カラー」はくすみ感と血色感のある粘膜のような色に設計したパウダーだ。下まぶたの目頭、目尻にライン的に入れることによって横幅が拡張した印象にする。
「涙袋演出グリッター」は輝度が高く、涙袋が立体的に見えるように設計。下まぶたにのせることで、輝きによる立体感を演出し、縦幅を拡張して見えるようにした。
「上まぶたカラー」は、2色の陰影カラーで目もと全体を大きく見せるものだ。「ベース陰影カラー」は、目もとを明るく整え、「ミディアム陰影カラー」は目もとに深みを与える。
カラーバリエーションは、「肌に溶け込むような自然な仕上がり」から、「深い陰影感のあるディープな仕上がり」まで、濃淡の異なる6種を用意した。ファッションやなりたいイメージに合わせて選べるようにしている。
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