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ホテルバーでよく飲むウイスキー 3位「白州」、2位「マッカラン」、1位は?(1/2 ページ)
ウイスキー比較・検索サイト「Whisky Lab」を運営するSteadyy(東京都品川区)は、サイト会員を対象に「ホテルバー利用実態アンケート」を実施した。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
ウイスキー比較・検索サイト「Whisky Lab」を運営するSteadyy(東京都品川区)は、サイト会員を対象に「ホテルバー利用実態アンケート」を実施した。ホテルバーでよく飲むウイスキーの銘柄ランキングを聞いたところ、最も多かったのは「山崎」(約11%)だった。
次いで「マッカラン」(8%)、「白州」(7%)、「響」(6%)と、人気のシングルモルトがTOP3にランクインした。4位以降は「ラフロイグ」「ボウモア」「アードベッグ」と、スモーキー勢の人気の高さもうかがえる結果となった。女性ではスモーキー勢は10位以下にランクダウンとなった。
ホテルバーの利用頻度は?
ホテルバーの利用頻度について聞いたところ、頻繁にホテルバーを利用している(月1回程度から週1回以上)世代の1位は「40代後半」だった。
利用頻度を「3カ月に1回程度〜週1回以上」にすると「20代後半」が最も多く、次いで「30代後半」「30代前半」と、20〜30代のホテルバー利用率の高さがうかがえた。
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