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家事代行利用のきっかけ 2位「依頼している家事に苦手意識がある」、1位は?:95%が「利用し始めて良かった」(2/2 ページ)
家事代行マッチングプラットフォームを運営するタスカジ(東京都港区)は、「家事代行利用の実態調査2022」を発表した。
半数以上が家事代行の利用をパートナーに相談
家事代行の利用検討にあたり、配偶者(パートナー)や家族と相談したか聞くと、56%が「相談した」と回答した。また、「相談した」と回答した人に対し、家事代行の導入に関する配偶者(パートナー)の反応を尋ねたところ、74%が賛成していた。
「家事代行を利用し始めて良かった」は95%
家事代行を利用し始めて良かったと思うか聞いたところ、95%が「良かった」と回答した。回答者からは「他のことをする時間の確保だけではなく、精神的なゆとりも持てた」「せっかくきれいにしてくれたので、と家族が片付けるようになった」「家事を対価性のある仕事として捉えていいと思えた」といった意見が寄せられた。
調査は22年10月28日〜11月23日、インターネットで実施。調査対象者はタスカジ依頼者ユーザー、回答者数は402人(女性:332人、男性61人、回答しない:9人)。
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