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“シンカンセンスゴイカタイアイス”から新フレーバー登場 車内販売コーヒーとのペアリングを訴求:1個400円
ジェイアール東海パッセンジャーズ(東京都中央区)は2月1日、「シンカンセンスゴイカタイアイス」として知られる新幹線車内販売の人気商品「スジャータアイスクリーム」(400円)の新商品「キャラメルアーモンドプラリネ」を発売した。
JR東海の子会社で東海道新幹線の車内販売などを手掛けるジェイアール東海パッセンジャーズ(東京都中央区)は2月1日、「シンカンセンスゴイカタイアイス」として知られる新幹線車内販売の人気商品「スジャータアイスクリーム」(400円)の新商品「キャラメルアーモンドプラリネ」を発売した。
同商品は、北海道産生クリームを使用したほろ苦いキャラメルアイスクリームに、アクセントとしてアーモンドプラリネを加えた濃厚な味わいに仕上げた。同日から東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」車内で開始するキャンペーンコーヒーに合わせたフレーバーで、コーヒーとのペアリングも楽しめるという。
味やパッケージデザインの選定には新幹線パーサーも参加。パッケージは6種類の候補の中からデザインを組み合わせて決定した。参加したパーサーの1人は「多くのお客さまにお召し上がりいただきたいので、新幹線をご利用くださるお客さまの顔を思い浮かべながら決めた」と話した。
同商品を含むシンカンセンスゴイカタイアイスは、車内、駅弁売店、自動販売機の他、オンラインショップでも販売している。
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