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「ららぽーと×アウトレット」が大阪に登場 特徴は?:全251店舗が出店(2/3 ページ)
三井不動産は4月17日、大阪府門真市に「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」 と「三井アウトレットパーク 大阪門真」をオープンすると発表した。
ららぽーと門真の1階に「門真うまいもん街」
ららぽーと門真の1階中央に「センターコート」を配置し、天井には門真市の名産である「ハス」をモチーフとした「ハストラス」をデザイン。また、大型ビジョンも設置して、さまざまなイベントを開催する予定だという。
1階には、約9600平方メートルの「門真うまいもん街」が誕生。市場、食物販、レストラン、スーパーマーケット、ファストフード、カフェが集積する。大阪の台所と言われる「黒門市場」公認の市場が、門真うまいもん街内に新しく誕生。核となる黒門市場11店舗のほか、和洋菓子やお惣菜など6店舗を合わせた17店舗が出店する。黒門市場店舗は、精肉店の「牛兆」、水産卸の「深廣」、老舗カレー屋の「ニューダルニー」などが店を構える。
3階にはフードコート「Food Terrace」を設置。1000席超の座席を配置するほか、商業施設初の16店舗が店を構える。西側には外部テラス席を設置していて、陽の光や季節を感じながら食事を楽しむことができるという。
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