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【二人暮らし×テレワーク】1都3県で住みやすさのわりに家賃が安い駅 2位「葭川公園」、1位は?(1/2 ページ)
LIFULLが運営する「LIFULL HOME'S PRESS」は、「【二人暮らし×テレワーク編】住みやすさのわりに家賃が安い駅ランキング」を発表した。
LIFULL(東京都千代田区)が運営する「LIFULL HOME'S PRESS(ライフルホームズプレス)」は、「【二人暮らし×テレワーク編】住みやすさのわりに家賃が安い駅ランキング」を発表した。1位は「立川」、2位は「葭川公園」、3位は「栄町」だった。
駅周辺の施設充実度が高いことを「住みやすい」と定義し、LIFULL HOME'Sの独自データをもとに、各駅から徒歩15分圏内の二人世帯用物件の平均家賃とその駅周辺の施設充実度から「理論家賃(駅周辺の住みやすさに見合う妥当な家賃)」を算出。その理論家賃と比べて実際の平均家賃が安い駅をランキング化した。テレワークのライフスタイルを想定した際に、「住環境が優れているわりに家賃を抑えて二人暮らし用の物件を借りられる駅」を表している。
「渋谷駅」「大手町駅」に匹敵する駅周辺充実度を誇る「立川駅」
1位の「立川駅」(JR中央線)は理論家賃17.81万円に対して実際の平均家賃11.23万円と、最も理論家賃と実際の平均家賃の差額(-6.58万円)が大きかった。
同駅は新宿駅から西に約25キロメートル離れた多摩地区の交通の要衝で、駅から徒歩15分以内にある施設の充実度をスコア化した「駅周辺充実度」は100点満点のうち92点だった。この数値は「渋谷駅」「大手町駅」(ともに92点)といった都心のターミナル駅に匹敵するスコアとなっている。
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