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「いきなり!ステーキ」迷惑行為で警察に相談 ソース容器を口につける動画がSNSで拡散:いつまで続く
ペッパーフードサービスが運営する外食チェーン「いきなり!ステーキ」で、利用者による迷惑行為が判明したとして、同社は2月9日、警察に相談していると発表した。
ペッパーフードサービスが運営する外食チェーン「いきなり!ステーキ」で、利用者による迷惑行為の動画がSNSで拡散していることが判明したとして、同社は2月9日、警察に相談していると発表した。
拡散しているのは16秒の動画。利用客がソースの容器に直接口につける行為を映している。
同社の発表によると、迷惑行為があった店舗(フードコート)は2022年5月31日に閉店しているという。拡散する動画については「信頼関係を損なう重大な事案であると重く受け止めている」「お客さまが写真または動画をご覧になることで、不快な思いをさせてしまうことは大変遺憾」とコメントした。
同社は2月3日午前に警察に相談し、今後の対応を検討しているという。
飲食店では、迷惑行為が相次ぎ発覚している。回転寿司チェーンのはま寿司やスシローのほか、うどんチェーン資さんうどんなどでも、迷惑行為がSNSを通じて発覚。2月6日には回転寿司チェーンすし銚子丸でも、共用ガリの箱の中から加熱式タバコの吸い殻が見つかったとして、運営会社が警察に相談したと発表している。
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