2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

LINE MUSICで1月に最も聴かれた楽曲 2位はVaundy「怪獣の花唄」、3カ月連続1位を獲得したのは?(1/2 ページ)

音楽ストリーミングサービスを運営するLINE MUSICは、1月の月間ランキングと10代トレンドランキングを発表した。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-

仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。

 音楽ストリーミングサービスを運営するLINE MUSICは、1月の月間ランキングを発表。ランキング1位は、Official髭男dismの「Subtitle」だった。

photo
LINE MUSICで1月に最も聴かれた楽曲は?(画像はイメージ、提供:写真AC)

 2位はVaundyの「怪獣の花唄」、3位は米津玄師の「KICK BACK」、4位はTani Yuukiの「W/X/Y」、5位はback numberの「アイラブユー」だった。

photo
1月の月間ランキング(出所:プレスリリース)

1位はOfficial髭男dism「Subtitle」

 「Subtitle」は昨年話題となったフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌で、昨年11月度から3カ月連続で1位を獲得中。今年最も“アツい“冬のラブソングとして、ドラマ終了後も世代や性別を問わず多くのユーザーからの人気を集めている。

photo
Official髭男dism「Subtitle」(以下LINE MUSICより)

 続く2位は、2020年5月にリリースされたVaundyの「怪獣の花唄」だった。Vaundyは昨年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場し、同曲のパフォーマンスを披露。直後からランキングが急上昇し、先月のランキング外から2位にランクインする結果となった。

photo
Vaundy「怪獣の花唄」

 3位にランクインしたのは、米津玄師の「KICK BACK」。同曲はTVアニメ『チェンソーマン』のOPにも採用されており、他チャートでもロングヒットを記録中だ。

photo
米津玄師「KICK BACK」
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る