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家事でイラっとした夫の言動 「母さんのやり方と違う」「俺がやった方がきれい」 他には?:女性500人に聞く(2/3 ページ)
人事コンサルティング事業などを手掛けるベクトル(東京都千代田区)は、10〜60代の女性500人に「家事についてのアンケート調査」を実施した。「7割以上の家事を自分でやっている」と答えた女性は75%に上り、負担の偏りに不満を抱く声が多く聞かれた。
家事で「パートナーに言われて嫌だったこと」
家事に対して「パートナーに言われて嫌だったこと」を尋ねたところ、多くの回答が寄せられた。
家事のやり方に対する言動では、「もっと効率よくできないの? と言われた」「『母さんのやり方と違う』と言われた」「『掃除が雑。もっと丁寧に心を込めてやれ』と言われた」「要領が悪いねと言われた」――などの回答があった。
家事の結果に対する言動では、「俺がやった方がきれいと言われた」「お風呂掃除をした際、やり方が違っていたためか、黙ってやり直されていた」「自分ではやらないのに、こうしたらいいんじゃないと言われる」――などの回答が寄せられた。
この他にも、女性が家事をするのが当たり前と感じさせる言動、男性が家事をするのは特別なことだと感じさせる言動など、さまざまな回答が寄せられた。
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