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職場で受けたパワハラ 3位「過剰な業務を強制」、2位「過小評価」、1位は?:65%が「パワハラを受けた」(1/2 ページ)
「職場のパワーハラスメントの現状」に関するアンケート調査を実施。65%が「職場でパワハラを受けたことがある」と回答。内容は?
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
65%が「職場でパワハラを受けたことがある」――そんな結果が、総合転職エージェントのワークポート(東京都品川区)の「職場のパワーハラスメントの現状」に関するアンケート調査で分かった。最も多いパワハラの内容は?
パワハラを受けたことがある人は6割超
65.2%が現在の勤務先(または直近の勤務先)でパワハラを受けたことがあると回答。2022年に実施した調査では66.6%が「ある」と回答しており、大きな差は見られなかった。
最も多いパワハラは「暴言・侮辱(言葉の攻撃)」
パワハラの具体的な内容は「暴言・侮辱(言葉の攻撃)」(76.1%)が最多。「能力を過小評価する・成果を認めない」(43.2%)、「過剰な業務・過酷な業務を強制する」(42.0%)と続いた。
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