ニュース
小江戸川越にグランピング施設が誕生、特徴は?:JR川越線「的場駅」の近く(1/2 ページ)
埼玉県川越市に8月、新たなグランピング施設「THE GLAMTERRACE ~ ザ・グランテラス」がオープンする。
グランテラス(埼玉県川越市)は8月、都心から約1時間の“小江戸川越”に新しいグランピング施設「THE GLAMTERRACE〜ザ・グランテラス」をオープンする。
JR川越線の的場駅から車で5分と都内からのアクセスが良い場所でありながら、豊かな自然の中で穏やかに過ごせる癒やしの隠れ家をコンセプトにしている。家族連れだけでなくビジネスパーソンやカップルなど幅広く楽しめるよう、グランピングエリアのほかにリモートワークができるカフェエリアや乗馬エリアも備えた。
グランピング棟は2棟で、「オアシスコーブ」はアロマや植物の香りでトロピカルなリゾートにいるような雰囲気を感じられるプライベートな空間。「ジャングル ウィズィン」 には植物や鳥のさえずりに囲まれるプライベートサウナやプールを用意した。2棟とも冷暖房を完備し、女性向けのアメニティーもそろえることで、手ぶらで泊まれるようにした。
関連記事
- ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。 - キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。 - 『サザエさん』『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『クレヨンしんちゃん』――最も高い家に住んでいるのは? 査定してみた
国民的アニメの主人公は、どんな家に住んでいるのでしょうか? 『サザエさん』『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『クレヨンしんちゃん』の自宅を査定したところ……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.