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箱根に複合施設「はこにわ」が登場、特徴は?:子どもと一緒にコドモになれる場所(1/2 ページ)
箱根ドールハウス美術館を運営するピエロタは4月26日、神奈川県箱根町にミュージアム・パーク 「はこにわ」をオープンする。特徴は……。
箱根ドールハウス美術館を運営するピエロタ(東京都中央区)は4月26日、神奈川県箱根町にミュージアム・パーク 「はこにわ」をオープンする。美術館を含む約9500平方メートルの敷地が、新たに生まれ変わる。
箱根ドールハウス美術館は、「ドールハウスの世界を通して『子どもと一緒にコドモになれる』、遊んで学べる場所 を作りたい!」(ピエロタ)との考えから、2016年夏にオープンした施設。世界二大コレクションと呼ばれる「ヴィヴィアン・グリーンコレクション」 (英国)や「モッツ・ミニチュアコレクション 」(米国)を始め、アンティークから現代作家まで世界各国100以上のドールハウスを展示している。
4月にオープンする「はこにわ」の施設内には、駅舎テラスと停車場ステージを増設。子どもから大人まで乗れるミニ機関車 「SLピクシー号」を運行する。また、名車「ACコブラ」を複製したクラシック・ミニオープンカー2台と、3輪スポーツカー 「ウォンイット」(2人乗り可)などのレンタルを用意し、芦ノ湖など箱根の名所をドライブできるようにした。
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