2023年春ドラマ期待度ランキング 2位『らんまん』、1位は?
映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks」を運営するつみきは、「2023年 地上波放送の春ドラマ 期待度ランキング」を発表した。
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映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」を運営するつみき(東京都目黒区)は「2023年春ドラマ期待度ランキング」を発表した。1位は『風間公親−教場0−』だった。
ランキングでは、同サービス内のClip!数(ユーザーが観たいドラマとして登録した数)を参照して順位付けを行っている。1位の『風間公親−教場0−』は「1413Clip!」だった。
『風間公親−教場0−』は、20年と21年に放送され、人気を博したスペシャルドラマを連続ドラマ化した作品。最恐の教官、風間公親の過去を描くミステリ・エンターテインメントで、主演は木村拓哉、脚本は『踊る大捜査線』シリーズの君塚良一が手掛ける。
2位には、連続テレビ小説108作目となる『らんまん』(1211Clip!)がランクイン。高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーだ。植物の研究に突き進んだ主人公を神木隆之介が、妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。
3位にランクインしたのは、ABCテレビが日曜夜10時に新設したドラマ枠の第1弾となる『日曜の夜ぐらいは...』(810Clip!)。とあるラジオ番組をきっかけに、運命的な出会いを果たした3人の女性たちの友情を描く物語だ。主演は清野菜名、脚本は岡田惠和。
4位以下は『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(773Clip!)、『unknown』(722Clip!)、『あなたがしてくれなくても』(689Clip!)、『王様に捧ぐ薬指』(670Clip!)、『ラストマン−全盲の捜査官−』(644Clip!)、『だが、情熱はある』(627Clip!)、『ソロ活女子のススメ シーズン3』(589Clip!)と続いた。
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