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日・米・仏の食事事情を調査 食材をネットでよく買うのは?一番食べないのは朝食(2/2 ページ)

MMD研究所は、日米仏3カ国を対象に「都市部消費者の食の意識・動向調査」を実施した。

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日常生活における食事作りの立場

 日常生活における食事作りを「自分が中心に実施している」と答えた人は、日本は男性39.6%、女性72.8%、米国は男性45.8%、女性71.7%、フランスは男性55.4%、女性74.4%だった。

日米仏の食の意識動向調査
日常生活における食事作りの立場(単数)※国別、性別

朝食・昼食・夕食、一番食べないのは?

 朝食・昼食・夕食いずれも「家庭内食」が最多となった。「食べない」と回答したのは3カ国ともに「朝食」が最も多く、日本が20.0%、米国が10.1%、フランスが12.1%だった。

日米仏の食の意識動向調査
日々の食事内容(朝食)(単数)※国別
日米仏の食の意識動向調査
日々の食事内容(昼食)(単数)※国別
日米仏の食の意識動向調査
日々の食事内容(夕食)(単数)※国別

 調査は日本(東京)、米国(ニューヨーク)、フランス(パリ)に住む20〜49歳の男女を対象に、2月15〜20日にインターネットで実施した。有効回答数は日本430人、米国406人、フランス406人(※人口構成比に合わせて回収)。

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