インタビュー
池袋駅構内「売らない店舗」に1日2000人来店 東武トップツアーズの狙いは:支店長に聞いた
東武トップツアーズ(東京都墨田区)は、リアルとデジタルを融合した「AZLM TOBU池袋店」をオープン。日本各地のモノ・サービス・体験を発信する「地方創生をテーマにしたプロモーション特化型店舗」として展開。AZLM TOBU池袋店の責任者である持田大裕支店長に狙いを聞いた。
池袋駅構内に「売らない店舗」が出現し、1日2000人が来店している――。東武トップツアーズ(東京都墨田区)は、リアルとデジタルを融合した実店舗ビジネスを展開するコネクテッドコマース(東京都渋谷区)と業務提携し、4月1日から「AZLM TOBU池袋店」をオープンした。
東武トップツアーズは全都道府県に事業所を有するネットワークを生かし、日本各地のモノ・サービス・体験を発信する「地方創生をテーマにしたプロモーション特化型店舗」として展開する。全国有数のターミナル駅である池袋駅でPRしたい自治体や企業のニーズに応える。AZLM TOBU池袋店の責任者である持田大裕支店長に狙いを聞いた。
1日142万人が乗降する駅で「売らない店舗」を展開、なぜ?
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