ニュース
吉田カバンの「PORTER THINGS」シリーズ、4アイテムが登場:ブラックカラーのみ(1/2 ページ)
吉田カバンは、2017年の発売以来人気の「PORTER THINGS(シングス)」シリーズを発売した。価格は4万2900円〜6万6000円。
吉田カバン(東京都千代田区)は4月から、2017年の発売以来人気の「PORTER THINGS(シングス)」シリーズを発売している。価格は4万2900〜6万6000円。ビジネスシーンでも使用しやすいブラックのカラー展開と遊び心のあるストレッチコードの配色で、幅広い購買層の需要を狙う。
同シリーズは、ストレッチコードとバイアスに取り付けたファスナー、立体的なフォルムが特徴の人気シリーズ。今回発売するのは「BACKPACK」「2WAY HELMET BAG」「MESSENGER BAG」「WAIST BAG」の4種類で、カラーはブラックのみとした。
特徴的なストレッチコードは伸縮性があり、衣類や折り畳み傘などを収納可能。ブラックと蛍光グリーンの2色のストレッチコードが付属し、付け替えもできるようにした。
背面の素材として採用した「キュービックアイ(R)ピケライト」は、「通気性」「衝撃吸収性」「速乾性」に優れていて、医療やスポーツなど技術を必要とする現場で用いられている。
メイン素材に採用した光沢のあるナイロンツイルは、「防汚性」「撥水性」がある。本体底部分には、「耐熱」「耐摩擦」「引き裂き強度」が高い素材を使用、さらに生地の裏面にウレタンコーティングを施し、軽さとしなやかさを持たせた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
「乃が美」と「いきなり!ステーキ」の共通点は何か 両社がハマった沼
「乃が美」と「いきなり!ステーキ」が苦戦している。贅沢品を扱う両社はなぜ低迷しているのか。共通点を探してみると……。
キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。




