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GW前に「デジタルデトックス」と「ワーケーション」を考える 課題も山積パソコンとスマホを捨てて(5/5 ページ)

忙しい日々を送っていると、パソコンやスマホなどのデジタルデバイスで疲れているビジネスパーソンも多いのでは。今年のGWはデジタルデトックスで、心身ともにリフレッシュするのはどうだろうか。

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適度な距離感を心がけて充実した毎日を

 情報は宝である。それゆえ、デジタルは手放せない。だからこそ、意識的にデジタルデバイスから離れる時間を作ることが大切だ。読書、学習、スポーツ、買い物、旅行、家族や友人との時間など、それぞれに投下時間を決めることは、体の不調を招かないためだけでなく、人生の大切な時間そのものを無駄なことに費やしてしまわないためにも重要であろう。


デジタルデバイスとは適度な距離を

 まずは、心身ともに健康であること。それと同時に、仕事でのやりがいを追求したり、余暇や学習をデジタルデバイスと適度な距離で楽しめるのがベストだ。

著者プロフィール:小澤美佳

 2008年に株式会社リクルートへ入社。10年間、HR一筋。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。 2018年、中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。 2019年、ニットに入社し、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ。2021年はテレワーク先駆者百選の総務大臣賞やTOKYOテレワークアワードなど数々の受賞を実現。オンラインファシリテーターとしても尽力。2022年には産休・育休を取得し、8月に出産。2023年4月に復帰。


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