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静岡県富士宮市に「アクロスプラザ富士宮」オープン、特徴は?:5月12日から順次
大和ハウスリアルティマネジメントは5月12日より、静岡県富士宮市に複合商業施設「アクロスプラザ富士宮」を順次オープンする。地元住民にとって便利で使いやすい施設を目指す。
大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント(東京都千代田区)は5月12日より、静岡県富士宮市に複合商業施設「アクロスプラザ富士宮」を順次オープンする。静岡県や近隣県で展開しているテナントを中心にそろえ、各店舗の前に駐車場を設けることで、地元住民にとって便利で使いやすい施設を目指す。
同施設はJR東海身延線「源道寺駅」より徒歩約8分、静岡県道414号富士富士宮線沿いに立地。総延床面積約8000平米の土地に計6棟、全13店舗が出店する近隣商圏型ショッピングセンター(NSC)となる。駐車台数は336台、駐輪台数は165台。
5月17日にオープン予定のスーパーマーケット「オギノ」を核テナントに、ドラッグストア「マツモトキヨシ」、人気コーヒーチェーン「スターバックスコーヒー」、100円ショップ「ダイソー」などが入店。ステーキ食堂「やっぱりステーキ」や国内外から厳選した食品/食材を扱うワールドフードマーケット「KO マート fine」、24時間営業のフィットネスジム「MIRA fitness」などは富士宮市初出店となる。
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