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「竹ノ塚駅」高架下に商店街を計画 25店舗が入店予定:24年度めど
東武鉄道は、2024年度上期をめどに、東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」周辺の高架下スペースを活用したアーケード商店街を開発すると発表した。
東武鉄道は、東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」周辺の高架下スペースを活用したアーケード商店街を開発すると発表した。2024年度上期をめどに、延床面積約3300平米、店舗面積約2300平米の商業施設を建設。近隣住民の利便性向上を図るとしている。
竹ノ塚駅付近では、足立区の都市計画事業として実施している「東武伊勢崎線(竹ノ塚駅付近)連続立体交差事業」にて、22年3月20日より線路が高架化。同年3月31日には足立区、独立行政法人都市再生機構と竹ノ塚駅周辺のまちづくりに関する協定を締結し、鉄道高架化を契機としたまちづくりの検討、および推進について連携を進めてきた。
今回計画している商業施設には、飲食店のほか、食料品や雑貨など、日常の買い物に便利な約25店舗が入店予定。工期は23年6月〜24年5月を予定している。
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