ニュース
今年、価格上昇に期待する暗号資産 3位「ETH」、2位「リップル」、1位は?:GMOコインユーザー3729人に調査
GMOコイン(東京都渋谷区)は、GMOコインユーザー3729人を対象に「暗号資産に関する調査」を実施した。63.0%が、23年は暗号資産への投資を増やしたいと回答した。
GMOコイン(東京都渋谷区)は、GMOコインユーザー3729人を対象に「暗号資産に関する調査」を実施した。2023年、最も価格上昇に期待する暗号資産1位は「ビットコイン」(36.0%)で、2位 「リップル」(20.0%)、3位「ETH」(14.0%)と続いた。
63.0%が、23年は暗号資産への投資を増やしたいと回答した。暗号資産を今後どのように扱いたいか聞いてみると、87.6%が「投資(長期保有)」だった。また、暗号資産以外で資産運用をしている人のうち、約半数が「株式取引」(47.7%)を利用していた。
23年にビットコインの最高値はいくらになると思うか聞いたところ、「500万円台」(27.0%)、「400万円台」(24.0%)が約半数を占めた。
調査は3月22日〜4月5日、インターネットで実施した。
関連記事
- 脱げない靴下をつくりたい――と考案した「はかないくつした」が話題 逆転の発想はどう生まれたのか
「靴下のかかとが脱げやすいなら、いっそなくせばいいのでは?」――そんな思い付きから生まれたのが、ナイガイ(東京都港区)の「はかないくつした SUASiC(スアシック)」(1足880円)だ。 - オートミールを茶碗によそって箸で食べる!? 日本市場を狙うケロッグの意外すぎる作戦
日本ケロッグは9月15日、「粒感しっかり オートミールごはん」を発売した。同社の執行役員でマーケティング本部長の山田実さんによれば、日本のオートミール市場規模はこの4年で約10倍以上に急成長しており、2021年は623億4000万円にのぼるという。この急拡大は、オートミールならではの食べ方「米化」が要因だ。 - 「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
「セカンド冷凍庫」が注目を集めている。家にもう1台冷凍庫を置くというと、部屋が手狭になるなどマイナスな印象を受けるかもしれないが、直近2年間で国内出荷台数は2倍近くに急増。人気の背景には、食品買いだめやコストコなど大容量商品の人気上昇のほかにも、追い風があるようだ。詳しい理由をシャープに聞いた。 - もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
食品買いだめやコストコなど大容量商品の一般化、ふるさと納税の返礼品などを追い風に、人気上昇中の「セカンド冷凍庫」。各社の人気セカンド冷凍庫を分析すると、ある特徴が見えてくる。キーワードは、「スリム」と「大容量」だ。 - 異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由
コロナ禍により、化粧品市場は大きな打撃を受けた。2020年は6670億円(前年比88%)と大きく落ち込み、21年もほぼ同水準となった。最大の要因はメークアップ化粧品で、特にファンデーションや口紅など、マスクを着用すると崩れたり隠れたりしてしまうカテゴリーの落ち込みが大きくなっている。こうした状況にあって、累計販売本数が350万本突破するほどの人気商品となっているのが、KATEの落ちにくい口紅「リップモンスター」だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.