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JR辻堂駅南口に湘南エリア“最高層”タワー誕生 25年12月竣工予定:高さ98.90メートル
リストデベロップメント(横浜市)は5月16日、JR辻堂駅南口エリアに、地上29階・地下2階建てで商業施設と分譲マンションが一体になった複合タワーを建設すると発表した。高さは98.90メートルと湘南エリアにおいて最高層となる。
リストデベロップメント(横浜市)は5月16日、JR辻堂駅南口エリアに、地上29階・地下2階建てで商業施設と分譲マンションが一体になった複合タワーを建設すると発表した。高さは98.90メートルと湘南エリアにおいて最高層となる。竣工は2025年12月を予定している。
辻堂駅の東改札フロアに直結するペデストリアンデッキ、南口には駅前広場、物件の東側にはポケットパークをそれぞれ設置する。回遊性を向上させ、人の往来を活性化させることでにぎわいを作り出す狙いだ。また、高層棟1〜3階部分および低層棟は商業フロアとなる予定だ。
設計監修およびコンサルティングは、赤坂サカスなど、国内外で数多くの設計を手掛ける(東京都江東区)が行う。外観などのデザイン監修は、渋谷再開発「東急プラザ渋谷」 などのプロジェクトを手掛けるグラマラス(東京都港区)の森田恭通氏が担当する。
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