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低床タイプの「トレーラーハウス」が登場、特徴は？：ロフト付き（2/2 ページ）
YADOKARIは5月15日、トレーラーハウス「Tinys INSPIRATION」シリーズの新商品「One step trailer」を発売した。
天井高2950ミリで広々としたロフトスペースを実現
床を下げたことで、天井高も通常モデルと比較して450ミリアップした。一番高いところで2950ミリとなり、トイレやキッチンの上の空間を生かして、ロフトを設置。屋根裏のような寝室のほか、下は広々としたリビングダイニングキッチンとして活用できるという。
そのほか、屋根には三角のデザインを採用。これまでは平らな屋根に大きな窓でモダンなデザインだったが、より小屋のイメージを彷彿（ほうふつ）とさせるデザインとなり、森の中や家の庭になじむとしている。
ガルバリウム波板に覆われた外寸は、長さ5.14メートル、幅2.36メートル、高さ3.75メートル。面積は11.2平米で、ロフト部分は4.14平米。
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