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4人に1人が海外の語学留学に興味あり 留学先に求めることは?:男女1000人に聞く
QQEnglish(東京都渋谷区)は、15歳以上の男女1000人を対象に、コロナ5類移行に伴う海外の語学留学に関する意識調査を実施した。
仕事に役立つ調査データ:
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QQEnglish(東京都渋谷区)は、15歳以上の男女1000人を対象に、コロナ5類移行に伴う海外の語学留学に関する意識調査を実施した。現在の語学留学への興味について質問したところ、全体の約4人に1人が海外の語学留学に興味があると回答した。
語学留学に行きたい理由を尋ねたところ、「語学力の向上のため」(57%)や「コミュニケーション力の向上のため」(51%)が上位を占めた。男女別で見ると、男性は「専門分野の知識やスキルアップのため」、女性は「自分を鍛える・見つめ直すため」という回答が多い傾向にあった。
語学留学先に求めることを聞いたところ、「短期間で話せるようになる」(38%)が最多となった。以下、「費用が安い」(35%)、「学校周辺のセキュリティーがしっかりしている」「宿泊施設が充実している」(各34%)と続く。
海外に語学留学したい期間は、「1カ月以上」が全体の約8割を占めた。同社は「留学=長期滞在を前提とし、言語習得に加え、現地の文化理解や人脈作りなど、留学で得られることを全部体験したいというニーズがある」と分析する。
調査は5月11〜12日、インターネットで実施した。
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