2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

セブン、初の「接客コンテスト」開催 地区予選勝ち抜いた22人が出場 高齢客対応などを審査 狙いは?モチベーションアップ(4/4 ページ)

セブン-イレブン・ジャパンは6月9日、「第1回接客コンテスト全国大会」を開催した。従業員のモチベーションアップなどが目的。会場はどんな様子だったのか。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

コンテストや研修を強化

 コンテストの担当者によると、予選の出場者3030人だけでなく、見学者など計1万人以上が今回のコンテストに関わっているという。コンテストに出場している職場の仲間を応援するだけでなく、他店従業員の接客対応に触れることで、全体のレベルアップを図ろうとしている。

 セブンは人材不足を解決するため、セルフレジを導入するなど店舗オペレーションの省人化を進めている。その一方で、利用客の支持を得るためには接客がより重要になると考えている。

 今後、今回のようなコンテストや各種研修をより強化していくとしている。


志免御手洗1丁目店の寺本さん

寺本さんの接客

コンテストのロゴ

会場には記念撮影できるコーナーもあった

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る