ニュース
デニムをテーマにした「グランピング」施設が登場 藍色の世界を公開:岡山の特産品
青木被服は、倉敷市内のグランピング施設「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(おかやまグランピングソラニア)」とコラボしたプレミアムドーム「藍」の写真を公開した。
青木被服(岡山県井原市)は、倉敷市内のグランピング施設「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(おかやまグランピングソラニア)」とコラボしたプレミアムドーム「藍」の写真を公開した。
「藍」は、岡山を代表する特産物「デニム」をテーマにしたドームテント。コンセプトは、倉敷市を一望するラグジュアリー空間。ファッションデザイナーの青木俊樹さんの監修のもと、青木被服の職人技術で制作、デニムの藍色が持つ「静寂さ」と「華やかさ」の2つを最大限表現したという。
昼と夜で雰囲気が変わり、昼は晴れ晴れとした岡山の空を藍色で描いたような、特殊サテン地を使用した天井パネルが映し出され、夜は青いシャンデリアの光の粒に照らされた点の星空に変わる。
星型に型取られたクッションやカバーなどの家具も、シルバーデニムを使用している。
宿泊は5月27日から開始。料金は4万2000円〜。
関連記事
- バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - 「乃が美」と「いきなり!ステーキ」の共通点は何か 両社がハマった沼
「乃が美」と「いきなり!ステーキ」が苦戦している。贅沢品を扱う両社はなぜ低迷しているのか。共通点を探してみると……。 - 大塚「おにぎり ぼんご」はなぜ人気なのか 休日は6時間待ち
JR大塚駅の北口から徒歩2分、老若男女から熱烈な支持を得る、おにぎり専門店「ぼんご」。平日は2時間以上、土曜や祝日は6時間ほどの待ち時間が発生する。何が人々をここまで魅了するのか。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.