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「想定以上の反響」ローソン公式本 看板ルームライトは売り切れ なぜ、発売？：グッズは3種類（2/2 ページ）
宝島社が6月13日に全国のローソン店舗などで付録付き公式本を発売。担当者によると初日から想定以上の反響があるという。発売の狙いを聞いた。
公式グッズを発売した狙い
看板そのまんまルームライトは、ローソンの看板を模したルームライト。電球色と昼光色の2種類を、それぞれ2段階の明るさに調整できるようにした。サイズは、高さ18.6センチ、幅13.2センチ、奥行き4.7センチ（最大）。
なぜ、ローソンは宝島社とコラボして公式グッズを出したのか。担当者は「エンタメ性のある商品を発売することで、お客さまの来店動機につなげたい」と説明する。このタイミングで発売したのは、現在実施中のローソン創業48周年キャンペーンを盛り上げる狙いもあるという。
ローソンはこの他にも、看板商品である「からあげクン」のパッケージをそのままポーチにした付録の「からあげクン SPECIAL BOOK」などを発売している。
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