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ファミマ、独自「ショートパンツ」「サンダル」が絶好調 目指すは「コンビニで全身コーデ」担当者に聞く(2/2 ページ)

ファミマのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」。同ブランド初となる「ショートパンツ」「サンダル」の売れ行きが好調だ。担当者に狙いを聞いた。

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サンダルの売れ行きも好調

 コンビニエンスウェア初となるサンダルが発売されたのは5月23日だ。型からオリジナルで開発し、快適なフィット感を実現しているのが特徴。カラーは黒で、S(23-24センチ)とM(26.5-27.5センチ)を用意した。


サンダル

 担当者によると、こちらも想定1.5倍のペースで売れているとのこと。世界的なデザイナーである落合氏のデザインや、クッション性のある履き心地が支持されており、幅広い層が購入している。

 なぜ、ファミマは同ブランド初となるボトムスとサンダルを相次いで発売したのか。担当者は「コンビニで衣料品を買う文化を作ることを目標としています。ボトム、シューズ(サンダル)があれば全身コーディネートが完成します」と説明する。


サンダル

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 コンビニで扱うシャツや靴下などの衣料品は、どちらかというと緊急時に購入するというイメージが強かった。しかし、ファミマが目指しているのは身近なコンビニで気軽に衣料品を買う文化の醸成だという。

 ショートパンツとサンダルのヒットで勢いづくファミマは次にどのような商品を投入するのか。


サンダル

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ファミマと共同開発した落合宏理氏

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