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体験型施設「ロイズカカオ&チョコレートタウン」が誕生、特徴は?:北海道当別町で(2/2 ページ)
ロイズコンフェクトは8月4日、北海道当別町のロイズタウン工場に併設した体験型施設「ロイズカカオ&チョコレートタウン」をグランドオープンする。
2階のロイズコレクションストリートでは、チョコレートのラベルや缶、食器など、世界中から集めたコレクションやロイズのパッケージ、歴史を振り返る展示を用意した。
2階のチョコレートワークショップでは、約23×12センチメートルの板チョコレートに、ドライフルーツやナッツなどを自由にトッピングし、専用パッケージに入れた自分だけのオリジナルチョコレートをつくることができる。
また、グランドオープン以降は、カカオ豆加工プラントを稼働し、農園づくりからチョコレートになるまでの全てをロイズが手がけた「ファームトゥーバー」チョコレートの製造を開始。販売も行う。
入場料は大人(高校生以上)1200円、子ども(4歳〜中学生)500円、3歳以下無料、チョコレートワークショップ体験は1500円が別途必要となる。
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