2015年7月27日以前の記事
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「契約は法務に丸投げ」を辞めた企業はどう変わった? 「攻め」と「守り」の好事例(1/3 ページ)

「契約は法務に丸投げ」を辞めた企業はどう変わったのか? 本記事では、ビジネスを早く優位に展開するために、契約管理に積極的な姿勢で取り組む日本企業の事例を紹介。「攻め」と「守り」の事例から、契約情報の有効活用のために企業がすべきことについて解説する。

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 ビジネスを有利に進めるためには、取引先企業との間にある契約情報を確認し、それを有効に活用していく環境を整えることが必要だ。

 前回の記事では、営業部門などのフロントに立ち、ビジネスの現場で働く個人の視点で、「契約情報を触ってみる」ことから行動変容を起こすことの重要性に触れた。

 後編となる今回はビジネスを早く優位に展開するために、契約管理に積極的な姿勢で取り組む日本企業の事例を紹介。契約情報の有効活用のために企業がすべきことについて解説する。


法務に丸投げせず、契約情報を有効活用できている事例とは?

契約情報を使った「守り」と「攻め」の事例とは

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