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セイコー110周年記念 初代「ローレル」をオマージュ、11機種発売(2/2 ページ)
セイコーウオッチは10月7日、国産初の腕時計「ローレル」をオマージュした数量限定モデルを発売する。6ブランドからの全11機種を展開し、希望小売価格は3万6300〜22万円。
アストロンからは2機種を展開
アストロンからは2機種を展開する。最新のGPSソーラームーブメントを搭載した「Nexterシリーズ GPSソーラーモデル SBXD019」は、ホワイトシルバーのダイヤルと12時位置に施した赤のアクセントカラーが特徴だ。
5スポーツは「Field Sports Style SBSA241」を用意した。ダイヤルの24時表記を赤色にした他、メタルブレスレットと付け替え用にブラウンのレザーストラップを同封する。
ルキアからは「LUKIA Grow SSVW223」を発売する。ダイヤルには花びらをイメージしたパターンを施し、12時位置のインデックスを赤色にした。
セレクションは2機種を用意した。2機種ともホワイトダイヤルをベースに赤色をポイントにしたデザインを採用。文字は肉盛り印刷で立体的に表現しており、美しさと高い視認性を両立した。
なお「セイコー 5スポーツ」のブランド誕生55周年を記念し「ブルース・リー」とコラボレーションしたモデルも、10月7日に発売を予定だ。
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