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JR南船橋駅直結の「ららテラスTOKYO-BAY」オープン、特徴は?11月29日に

三井不動産は、千葉県船橋市にJR南船橋駅直結の商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」を11月29日にグランドオープンする。

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 三井不動産(東京都中央区)は、千葉県船橋市にJR南船橋駅直結の商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」を11月29日にグランドオープンする。


「ららテラスTOKYO-BAY」 外観イメージ(出所:三井不動産、以下同)

 「&MORE 暮らしにもっと便利さを、毎日にもっとうるおいを。」がコンセプト。「帰りがけについ足を運びたくなる生活利便性の高い店舗」(三井不動産)を中心に、全36店舗が出店する。

 店舗ラインアップは、食品スーパーマーケットの「ワイズマート」やファミリーレストランの「ガスト」といった定番に加え、関東初上陸となるタイ最大のコーヒーチェーン「Cafe Amazon」、ショッピングセンター初出店となる精肉店直営の「焼肉DINING大和」など。


日常使いしやすいレストラン・カフェ

生活利便性の高い店舗

 約320席のフードコートではハンバーグ専門店「粗挽きぎゅうば一ぐ大和亭」やラーメン店「どうとんぼり神座」など、5店舗のメニューが楽しめる。B. LEAGUE 1部のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のホームアリーナが近いことから、フードコート内のデジタルサイネージで千葉ジェッツの試合も放映する予定だ。


「ららテラスTOKYO-BAY」 フードコート イメージ

 敷地面積の約3分の1(約5000平方メートル)を占める大規模広場は、天然芝生広場と多種多様な中高木を備えた憩いの空間。ドッグランエリアや遊具広場があるほか、フードフェスやスポーツのパブリックビューイングなど、さまざまなイベントを予定しているという。


約5000平方メートルの大規模広場

建物配置図

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