大阪に「イオンタウン守口」開業、特徴は？：12月8日オープン（2/2 ページ）

イオンタウンは12月8日、大阪府守口市にショッピングセンター「イオンタウン守口」をオープンする。飲食や物販など17の専門店が出店する。

[熊谷ショウコ，ITmedia]

守口市に初出店8店舗

　専門店には、焼肉店「今日は焼肉」、本格イタリアンレストラン「VANSAN」、塩昆布風発酵食品を扱う「舞昆のこうはら」が市内初出店。「スターバックスコーヒー」および「ケンタッキーフライドチキン」も入店する。

　そのほか日々の生活をサポートする店舗として、家電量販店「ケーズデンキ」や100円均一「キャンドゥ」、ヘルス＆ウエルネスの専門店「ウエルシア薬局」、保険選びをサポートする「ほけんの窓口」、子ども英会話教室「セイハ英語学院」、眼科、歯科、整形外科などがそろう。

フロアガイド

子育て支援の取り組みも推進

　各専門店では、子育て世代に向けたサービスや商品も展開する。VANSANやほけんの窓口では店内にキッズスペースを設置し、キャンドゥでは親子参加型のワークショップイベントを定期的に開催する。

　屋外には、同施設とNTT都市開発による住宅棟との間に約1000平米の「憩いの広場」を整備。2024年夏オープンを予定しており、子どもの遊び場としても利用できる地域住民の憩いの場、交流の場を提供するとしている。

「憩いの広場」イメージ

アクセスマップ