インタビュー
ニトリ、山善、無印で売れているのは? 最新の「こたつ」事情:各社の特徴(5/5 ページ)
「こたつ」の売れ行きが変わり始めているようだ。最も大きな変化は、床に座って使う「ロータイプ」から、ソファやイスに座って使う「ハイタイプ」が主流になりつつあること。最新こたつの特徴と反響を取材した。
工夫を凝らした「こたつ」が続々と発売
紹介したハイタイプや一人用以外にも、インテリア性にこだわったもの、広範囲に温める薄型のフラットヒーター、着るタイプなど、さまざまな特徴を持つこたつが増え、シーンや予算によって選びやすくなっている印象だ。
店頭にたくさんの種類が並んでいて、かつ電気代の節約になる――。こうした点が消費者にウケて、こたつが売れているようだ。各社のさらなる新商品開発に期待したい。
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